2010.10.24
ファインキュ−ブ
平成22年10月24日、佐藤孝弘先生の講演会を受講しました。
歯科用CTが歯科診療におおきな変革をもたらしてきました。超高解像度で低被曝、高速演算による撮影時間の短縮・最先端の3D画像処理機能−といった数年前までは夢でしかなかった機能と性能が具現化され、その能力をフルに引き出す方法も確立されようとしています。
歯科用CTがインプラントのみならず、日常臨床の症例であるぺリオ・エンドにもレントゲンでは分からない診断に大変有効であり、このことで患者さんとのラポ−ル構築にも役立つことを講演されました。これからの診療に歯科用CTは必要であり、是非取り入れていきたいと思います。
院長